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企画展「姫路科学館でカガク初め!展」(2023年度)

「おめでたい」とされる植物や干支にまつわる様々な生物、お正月の文化や遊びについて科学的に紹介します。
今年は「辰年」にちなんで「りゅう」をテーマに職員が集めた色々な物を展示します。

基本情報

カガク初めメインビジュアル

展示の様子

会場の全景

新春のおめでたい植物

センリョウやマンリョウなどのおめでたい植物の実物を展示しています。

新春のおめでたい植物たち

お正月のおもちゃ

毎年恒例のコマ回しのコーナーをはじめ、お正月の色々なおもちゃを展示しています。

コマ回しのコーナー

干支セトラ1:生きている竜たち

トンボ(英語でDragonfly)やタツノオトシゴ(蒲郡市生命の海科学館からお借りした封入標本と、伊勢シーパラダイスで取材させて頂いた写真や動画)や、"リュウ"がつく様々な生き物の標本を展示しています。

生きている竜たち

干支セトラ2:大きな"竜"

竜と言えば"恐竜"ということで、丹波市丹波竜化石工房からお借りした丹波竜の頭骨を展示しています。常設展示室2階(有料ゾーン)の恐竜も併せてぜひ。
ところで、お隣のカヌーの骨組みと竜の関係は?

丹波竜の頭骨とカヌー?

干支セトラ3:空にいる"竜"も

虹や星座になっている竜をご紹介するコーナー。

虹と竜にまつわる星座

干支セトラ4:他にも色々

石やお酒、市内の竜の像や竜の漢字のヒミツなど、職員が見つけた辰年ならではの様々な話題をお知らせしています。

プラネタリウムもご一緒に

1月のプラネタリウムの話題は「りゅう座を探せ」です。企画展と合わせてお楽しみください。(プラネタリウムは有料です)