凧あげ、羽根つき、コマ回し…。日本の伝統的なお正月あそびには、身近なものや自然の力を利用した楽しさがいっぱいあふれています。
その楽しさのひみつを、科学の目でわかりやすく解説します。
 

■主催 姫路科学館  ■会期 2012年1月4日(水)~1月23日(月) ■場所 1階特別展示室 ■観覧料 無料 
 ■協力 西澤昌三氏(姫路独楽職人)、書写の里・美術工芸館

企画展「お正月あそびのカ・ガ・ク」

 伝統的な遊びの中の、知恵や科学を紹介。
 この機会に、昔ながらの遊びの楽しさを、再発見しましょう!

 

エントランス

布団凧展示室入口

 エントランスに、巨大な凧が登場! 8畳分の大きさがあります。

お正月あそびと風習

お正月飾り姫路独楽

 お正月には、羽子板やコマを飾ります。縁起が良いとされる理由を解説します。
 また、姫路の伝統工芸である姫路独楽も紹介。製作工程や、材料となるエゴノキについても展示します。

いろいろな遊び方

コマ回し羽根つき

 コマ回しやお手玉、羽根つきなどの、いろいろな道具や遊び方を紹介します。

お正月あそびの科学

コマの科学どんぐりごま

 凧あげやコマ回し、だるま落としについて、科学の視点から解説します。

チャレンジコーナー

チャレンジコーナーの様子投げゴマ体験

 さか立ちごまやどんぐりごま、お手玉などの体験コーナーがあります。
 また、学校がお休みの日には、投げゴマの体験教室も行います。

特別展

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お正月あそびのカ・ガ・ク


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2012年1月8日更新