落語に、「寿限無」というお話があります。子どもが長生きするようにと、親が和尚さんに名前をつけてもらいに行くお話しですが、その中で生きるためには「食う寝るところにすむところ」が大切、というくだりがあります。生き物にとっての暮らしの場「巣」は、私たちの家と同じで大切なものです。
 よく探してみるとみなさんの身近な場所にも、他の生き物の巣があるはずですよ。巣を通じて、生き物の暮らしを考えて見ましょう。

■2007年11月17日〜2008年1月14日 ■有料(大人100円、小中高校生50円、常設展示・プラネタリウム観覧者は無料)

主な展示物

ふだんあまり気にしていないけれど、よく見るといろいろなところに巣があります。

コウノトリの巣コウノトリの巣
身近な巣ではありませんが、兵庫で話題の生き物の巣です。2007年の夏に幼鳥の巣立ちで話題になりましたね。
「兵庫県立コウノトリの郷公園」のご協力の下で科学館で製作しました。ニュースで見ていたあの巣って意外と大きいな、と思っていただけるとうれしいです。

ハチの巣ハチの巣のコーナー
私たちがいつも食べている「蜂蜜」は、その名のとおりハチが集めた蜜なのですが、巣の中はどんな風になっていると思いますか?

ニホンミツバチの巣ニホンミツバチの巣ニホンミツバチの巣
2階の一番奥からは、科学館の裏山の自然林を見渡せます。その中に、ニホンミツバチの巣箱が積んであります。巣箱の入口にはモニターカメラを置いてあるので、展示室から、ハチたちが出入りしている様子を見ることができます。
巣箱の中には、蜜の入った巣板が入っています。

アリの巣アリや水棲昆虫の巣
水の中や地面の下にも生き物の巣があります。普段見ることのできない巣が見られます。

アリの巣ができる様子(PDFファイル):10分おきに撮影した写真を4時間分並べました。マウスのクリックで絵が進みます!

クモの巣クモの巣
どちらかというとキライな人の多いクモの巣ですが、よく見るととても本能で作られているとは思えないくらい大変美しいものです。

コグサグモの巣コグサグモの巣
木の間に、ハンモックのようなクモの巣がかかっていることがあります。えさを採るだけでなくて、木の葉をつけた家がついています。

小鳥の巣小鳥の巣
科学館の近所にある「姫路市自然観察の森」で見つかった小鳥たちの巣です。

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2009年4月15日更新