『しぜんのか・た・ち』シンボルマーク
■『しぜんのか・た・ち』シンボルマーク
マーク マーク全体では、自然の中のかたちに親しみ、かたちを発見し、
かたちが持ついろいろな意味を理解することを表現しています。

自然の中のかたちは、私たちにさまざまなメッセージを送っています。
それらを読み取る鍵になればと思います。
▼シンボルマークを解き明かす
六角 明るいオレンジ色は、親しみを感じる色です。
そして、この図形はいろいろな形に見えます。
六角形が並んだハチの巣、雪の結晶、立方体の結晶構造…
亀と言った人もいます。
どうぞ、自由に想像して下さい。
三角 青は落ち着き、安定を感じる色です。
そして、三角形は、平面を作る最も基本的な形です。
外側の三角形は、一つでは樹形、山、谷などをあらわし、
六個の三角形全体では、星や花びらに見えます。
うずまき 白いらせんは、渦や波、植物のつるなどをあらわします。
らせんは、成長や変化にともなって生まれる…
らせんには時の流れが含まれています。
このマークでは、オレンジ色の図形とあわせて巻貝の姿も作ります。